ナースのイメージ
看護師(ナース)と聞いてイメージすると
やっぱり、ダントツで
看護師=白衣の天使
だったりします。
確かに、病気で弱っているときに優しくされたら、
そう思うのも、分からなくもないですね。
実際にそうなのでしょうか…
世間の看護師のイメージの真実を探っていきたいと思います。
世間のナースのイメージ
☆いいイメージ☆
- 優しい
- 励ましてくれそう
- つらい時に支えてくれそう
- 頼りがいがある
- 姉御肌
- かわいい(?)
- しっかりと稼いでくれる、経済力がある
- 親の介護をしてくれそう
- 自分や子供が病気になったときに面倒をみてくれそう
- 医者と結婚できる
- 仕事に困らない
いいイメージを見てみると思うことは
「~してくれそう」というイメージが多いですね。
看護師には何かをしてもらうという条件が付いてくるのかもしれません。
実際、頼りがいがあって、優しい人が多いように思います。
そして、経済力も女性の中ではあるほうだと思います。休日を利用して海外旅行に行っている人も多いですし、多趣味な人が多いです。それだけお金をかけられているということですね。
☁悪いイメージ☁
- 気が強そう
- ストレスが溜まっていそう
- 裏表がありそう
- 生活が不規則
- 独身が多そう
このイメージはあながち間違ってはいないと思います。
むしろ、その通りです。
命を守る現場にいるのですから、気を強く持っていないと、務まらないですよね。
初めは気が弱い子でも、仕事をしていく内に気が強くなっていきます。
なので、根っから気が強い、キツイ人が多いわけではありません。ご安心を。
むしろ、心の優しい人が多いように思います。相手のことをおもって、厳しい言葉を伝えていることもあります。
そして、独身が多い…
これは、どっちとも言えないです。看護師は結婚が早いか遅いかに分かれることが多いように思います。
仕事が忙しくて、なかなか彼氏ができない人もいます。また、学生時代から付き合っていた人と結婚というパターンが多いようです。
なので、独身の看護師は職場に半分ぐらいはいるような比率になります。
結果
世間のイメージと実際はほとんど差はない
でも、白衣の天使とはいえない…
ということわかりました。
このような女性がお好みの男性は看護師と結婚するのもありだと思います。
また婚活中の看護師さんは、このイメージを売りに出してアピールするのもいいですね。